どんぶりちゃわん

作品やイベントの雑感等々

自己肯定感の低さ。

 いぇーい!自己肯定感の低いみんな見てる~?たぶんこれ読んでる人はだいたい自分を肯定して生きてる人だと思うので必要ないとは思います。思いますが、まだ見ぬ誰かのため、そして自分のためにこの記事を書いておきます。いつもそんな感じだけどね。

 自分で言うのもあれですが僕は自己肯定感の低い人間です。最近はなんとか自分を肯定しようと生きているのですが、ネガティブマンの僕にとってはまあ結構難しいことなんですよね。これは元来生まれ持った性質みたいなものだと思って生きています。いいですか、これは「諦め」ではなく「受け入れ」です。ここの線引きもなかなか僕には難しくて悩まされることが多いんですよね。まあそれは置いといて。

 あんまり自分を認めないで生きているのも精神衛生上よくないな~と思っていて、自己肯定感の低さによって生まれる利点とかないかなと考えていました。まあ、あるんですよね。

 自分に課すハードルが高いのは一つ良いところかなと。というのも自己肯定感が低い人ってだいたい他人と何かを比べて、あいつより全然できてないな…とか言って自分を認めないんだと思うんですよね。僕はそう。そういう時って結構高みを見ていることが多いんですよね。だから身の丈に合ってない悔しさを覚えることがある。

 その悔しさ、バネにして前に進みません?大きな前進の前にはやっぱり悔しさは存在すると思うんですよね。元から抱えてるその悔しさ使ってさ、でかくなってやろうぜ。悔しいって思ってるってことは自分ももっとできるはずって感じてるからなんじゃないの?自分の可能性信じていこうよ。と、最近は自分を鼓舞して頑張っています。自己肯定感が低いやつはそういう戦い方もできるわけです。

 という感じで今回は元来自分が持っているものを受け入れ、肯定していくことができました。どっかで聞いたことある話だね。何事もバランスは大切で、あんまり自分を否定してばっかりだと折れちゃいそうになるのでたまには肯定してみました。人生なんてのは配られたカードで戦うしかないので手札にいつまでも悲観してたってどうしようもないんですよね。これは諦めかな?そんなことないよね。そう思って生きていくよ。